タラベラ焼き陶器の飾り皿 [グアダルーペのマリア]
タラベラ焼き陶器の飾り皿
[グアダルーペのマリア]
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商品詳細
タラベラ焼きの深丸皿「グアダルーペのマリア」
メキシコ、プエブラ州で作られた「タラベラ焼き」と呼ばれる陶器。
スペインからもたらされた釉薬の技術と、メキシコの焼き物文化とが融合し、
現在ではメキシコを代表する美術品・民芸品のひとつとなりました。
職人が一筆一筆手書きで描く絵付けは、ラバの毛で作られた極細の筆を用い、
繊細な技術を駆使します。
メキシコのアイコン的存在の聖母「グアダルーペのマリア」が描かれた皿は、
マリア様の柔らかな表情と、色とりどりの花々が鮮やかな一品。
花模様部分は顔料を盛り上げて絵付けされているため、
絵柄がプクプクとふくらみ、可愛らしく聖母を縁取ります。
サラダから、パーティーの主役の料理まで幅広く盛り付け可能な深皿タイプ。
食器としての用途以外にも、インテリアとして壁に飾ることもでき、
使わないときには飾っておくのもメキシコ流◎
(裏面には壁掛け用の紐通し穴があります。)
雑誌「一人暮らしをとことん楽しむ」NO.56号(P.90)掲載中商品です。
サイズ 縦 約27cm 横 約22cm 深さ 約3cm
メキシコ製 製作工房のサイン入り。